台湾旅行の持ち物・荷物のパッキングを画像一枚で一覧にまとめてみました。
台湾旅行で必ず必要な持ち物から、あると便利な物まで。
必ず必要な持ち物
パスポート
パスポートの申請から受領までは「外務省のパスポート(旅券)ページ」をご確認ください。
パスポートの写し
顔写真のページの写し(コピー)、または、顔写真のページを撮影した写真をスマートフォンに保存しておきます。
万が一、パスポートを紛失した際の備えです。
クレジットカード
「海外旅行傷害保険」「キャッシングでの両替」という2点において必要になります。
万が一、クレジットカードを保有できないやむを得ない事情がある方や、クレジットカードの補償が十分でない場合には、海外旅行に出発する前に必ず「海外旅行保険」に加入しましょう。
海外旅行保険は、旅行中の病気や怪我、盗難、遅延などのトラブルに対する補償を提供します。
保険料は、旅行期間や補償内容によって異なります。
海外旅行保険に必ず加入しよう クレジットカードの保険と保険会社の保険
日本円
現地での台湾ドルへの両替や万が一の時に備え、現金(日本円)を持っていきます。
また、財布を紛失した時に備えて、日本円の収納場所を分散させておくのをおすすめします。
スマートフォン
現地でのインターネット接続については、下記の記事をご覧ください。
近年、物理的なSIMカードからeSIM(デジタルSIM)への移行が進んでいます。
航空券のEチケット
航空券の「Eチケット」は航空券を購入した際にメールで届きます。
チェックインの際にEチケットの提示を求められる場合があります。
その際はスマートフォンでEチケットを提示できれば問題ありません。
そのため、事前に印刷する必要はありません。
ただし、初めての海外旅行であれば、航空券の「Eチケット」とホテルの「予約確認書」のPDFを印刷しておいた方が、より安心感を得られると思います。
充電器
スマートフォンの充電器を忘れずに。
着替え
滞在日数分の下着、靴下、シャツなど。
化粧品類
メイク落とし、洗顔、美容液、化粧水、乳液など。
滞在日数に合わせ、コンパクトな詰め替え容器で持っていくと便利です。
いつものメイク道具に加えて、台湾では日焼け止めがあると安心。
機内持ち込みの場合は液体の制限(100ml以下)があるため注意しましょう。
ハンカチ・ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
旅行に限らずエチケットとして持っておきたいハンカチとポケットティッシュ。
ウェットティッシュは、食べ歩き天国の台湾で欠かせないアイテムです。
屋台が並ぶ夜市では、手を拭いたりテーブルを拭いたり、必ず役に立ちます。
常備薬
旅行中は普段と慣れない環境で体調を崩すことも。
酔い止め薬や頭痛薬などがあると安心です。
常用薬がある方は、忘れずに持っていきましょう。
あると便利な持ち物
スーツケース
できればミニマリストでありたいと心のどこかで願っている自分がいつつも、LCCではなくレガシーキャリアの飛行機の場合は結局スーツケースを持っていきます。
やっぱり、台湾でお土産を沢山購入して日本へ帰りたい!
スーツケースはサムソナイトのコスモライトを何代も愛用しています。
軽量化最優先のスーツケースのため、接合部がゴム製。
経年劣化すると最終的に千切れてしまうのが難点ですが、軽さには勝てません。
旅行バッグ・リュックサック
旅行バッグはリュックサックでも斜めがけでもお好みで。
収納ケース(袋)
衣類や細々した荷物をまとめる収納ケース(袋)。
使わない際はコンパクトに畳んで置ける、無印良品の収納ケースを愛用しています。
衣類圧縮袋
あと少しスペースがあれば…という悩みを一気に解決できる衣類圧縮袋。
リュック派であろうとスーツケース派であろうと、持っておくと間違いなく便利です。
使用した衣類を密封して保管でき、衛生的にも◎
個人的な感覚では30回ほど使用で少しずつ弱ってきます。
新品の予備を常に1枚〜2枚忍ばせておくと、万が一の時にも安心です。
エコバッグ
台湾のコンビニやスーパーなどでは、レジ袋有料が一般的です。
普段お使いのエコバッグがあれば持っていきましょう。
眼鏡・コンタクト
筆者はコンタクトのワンデータイプを使用。
ごく稀に不良品があるため、滞在日数より1日分多く持っていきます。
歯ブラシセット
アメニティーとしてホテルに用意されているものの、歯磨き粉やブラシの質がいまいちだったりすることも。
空港、飛行機、街歩き中でも歯磨きをしたい方は事前に歯磨きセットを用意しておくと良いでしょう。
ヘアバンド・ヘアゴム
洗顔や入浴の際にあると便利です。
生理用品
旅行中に生理にあたる場合、ナプキンはかさばるので現地購入でも問題ありません。
台湾のコンビニやドラッグストアでは、日本と同水準の生理用品を販売しています。
最低限の個数を手元に用意しておけば安心でしょう。
マスク
乾燥している機内や風邪予防に。フライトが深夜便でノーメイクの時にも便利です。
のど飴
乾燥している機内用に。
のどが弱い方は2、3粒バッグに忍ばせておくと安心です。
離着陸の気圧変化で耳抜きしたい際にも使えます。
耳栓
ホテルや機内での雑音など、音に敏感な方はあると便利です。
ノイズキャンセリングイヤフォン・ヘッドフォン
ホテルや機内での雑音など、音に敏感な方はあると便利です。
ボールペン
100円均一の物でOK。入国書類を記入する際に使用します。
ネックピロー
台湾まではそれほど飛行時間は長くないものの、機内で睡眠をしっかり取りたい場合はあると便利です。
帽子
熱中症や日焼け対策に欠かせない帽子。
湿度が高く蒸れやすいので、軽量かつ風通しの良い帽子がおすすめです。
日焼け止め
夏場はもちろん、冬場でも台湾南部では日焼け止め必須。腕や首などの体用は、伸びが良くて使いやすいニベアやビオレの日焼け止めを愛用しています。
虫刺され用の薬
台湾では蚊が多いため、刺されやすい方は虫除けスプレーや薬(軟膏)を持っていくと安心。
台湾のドラッグストアで買うことも可能です。
機内持ち込みの場合は液体物の制限(100ml以下)があるため注意しましょう。
タオル
経済的なホステルやゲストハウスに宿泊する際、タオルの用意がない場合があります。
事前に確認しておきましょう。
折りたたみ傘
南国の台湾では急な雨が降ることもしばしば。
コンパクトな折りたたみ傘があると安心です。
パスポートケース
軽さ重視で透明のビニールタイプの物を使っています。
ガイドブック
初めて台湾旅行へ行く際は、ガイドブックがあると安心です。
ユニクロのポケッタブルパーカー
機内の寒さや日中の紫外線対策に。
撥水仕様で小雨にも対応可能です。
軽量かつコンパクトに畳んで持ち運びできて便利。
ユニクロのウルトラライトダウン
冬の台北や九份は底冷えするほど寒い日も。
ウルトラライトダウンは軽量かつコンパクトに畳んで持ち運びできて便利。
旅行に欠かせないアイテムです。
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