お得に海外ホテルを予約しようおすすめの海外旅行ホテル予約サイト

海外ホテルを予約する際のコツ、おすすめの海外旅行ホテル予約サイトを解説します。

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ホテルを予約する際に確認すること・注意点

ホテル予約サイトのプランには、2種類あります。

事前決済プランは宿泊金額が当日決済プランよりも安いのがメリット。
一方、返金不可というデメリットがあります。
予約完了時にクレジットカードで決済が行われるため、予約後に宿泊予約をキャンセルをした場合には宿泊代金が返金されません。

当日決済プランは宿泊日が近づくまでキャンセルが無料（キャンセル期限は予約条件により異なります）。
ただし、事前決済プランよりも宿泊料金が高いです。

海外のホテル予約サイトは星の数ほどあり、有名なサイトからマイナーなサイトまでさまざま。
ホテル最安値比較サイトで最安値を提示する予約サイトほどマイナーな予約サイトが多いですが、場合によっては予約が正常に完了していなかったり、倒産のために自動的にキャンセル処理されてしまうなどのトラブルがありえます。

実際に、2019年9月に倒産したAmoma.comはホテル最安値比較サイトでも頻繁に見かけるサイトでした。

過去に海外旅行に50回以上訪れた「ぷちち台湾中の人」がおすすめするホテル予約サイトです。

オランダに本社を置く世界最大のホテル予約サイト、Booking.com（ブッキングドットコム）。

掲載している宿泊施設の数が圧倒的に豊富。
種類も豊富で、高級ホテルからホステル、アパートメントまで揃います。

利用者が多いため口コミ件数が多く、UIが分かりやすいのもポイント。
今のところ二重請求などのトラブルもなく、安心して予約できています。

「ぷちち台湾中の人」が宿泊予約を行う際に必ずチェックするホテル予約サイトです。
ヨーロッパと台湾のホテルのほとんどのホテル予約は、Booking.comで行っています。
過去3年分の予約履歴を確認したところ、77軒の宿泊施設をBooking.comで予約していました。

Booking.comで頻繁に宿泊予約をされる方には、「年会費無料」「宿泊予約で還元率6％」のBooking.comカードもおすすめです。

シンガポールに本社を置くホテル予約サイト、agoda（アゴダ）。
Booking.comグループです。

東南アジアのホテルの情報が多く、東南アジアの都市で最安値を提示している印象が強いです。
過去3年分の予約履歴を確認したところ、95軒の宿泊施設をagodaで予約していました。
agodaで予約したのはほぼ東南アジアですね。

宿泊予約で楽天スーパーポイントが貯まる、楽天トラベル。

楽天トラベルの日本やアジア圏のホテルの予約プランには、外資系のホテル予約サイトにはない楽天トラベルの特別プランがあります。

個人的に楽天トラベルで予約するホテルは日本国内のみですが、楽天ポイントを貯めたい方は日本、台湾、東南アジアのメジャーどころのホテル予約によいのではないでしょうか。

中国のホテル予約サイト、Trip.com（旧Ctrip）。

中国独自のグレートファイアーウォールの恩恵を受けて育まれてきたためか、中国の宿泊施設の情報が圧倒的に豊富です。
個人的に中国の田舎へ行く時にBooking.comと比較をしてみましたが、圧倒的にTrip.comの情報が多く、宿泊価格も軒並み一段階割安でした。

積極利用はしませんが、今後も中国へ行く時は重宝するホテル予約サイトです。

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