四八高地花枝羹 歯ごたえ最高！イカつみれスープ（花蓮）

花蓮にあるイカのつみれスープが看板メニューの四八高地花枝羹（スゥバーガォディーファーヂィーガァン、Siba Gaodi Huazhi Geng）にお邪魔しました。

四八高地花枝羹（Siba Gaodi Huazhi Geng）

花蓮メインストリートの中山路からほど近い 四八高地花枝羹（スゥバーガォディーファーヂィーガァン）を訪問。イカのつみれスープで有名なお店です。
花枝は「イカ」、羹は「とろみスープ」の意味。

外観はこじんまりとしていますが看板が大きく出ています。メインストリートの中山路からは約50m程の距離。

メニュー

いかつみれスープの味は3種類。

• 湯頭（あっさり・トロミなし）
• 沙茶（スパイシー・トロミあり）
• 原味（濃いめ・トロミあり）

滷肉飯は八角入りの魯肉飯の事です。注文表に記入したら店員さんへ渡しましょう。

イカのつみれスープ（花枝羹）

原味を1つ注文したところ、原味と湯頭の2種類を半分ずつ分けて頂けました。お店の方がとても親切です。

原味（オリジナル）

こちらは原味（オリジナル）。とろみのあるしっかりした醬油味のスープ。つみれにイカがごろっと入っており、ブリンっとした歯ごたえ。手作り感があって優しい味わいです。

湯頭

こちらは湯頭。トロミはありませんが、その分さっぱりしていてイカつみれの優しい味に合うと思いました。

スープがそのままでも美味しかったので使いませんでしたが調味料も置いてあるのでお好みで。

滷肉飯（魯肉飯）

魯肉飯は八角が少し香りますが食べやすいシンプルなお味。量は少なめです。

感想・まとめ

イカつみれスープは55NT$（約200円）、魯肉飯は30NT$（約110円）と非常にリーズナブル。
つみれスープはクセもないので日本人の口に合うのではないでしょうか。店内も小綺麗で店員さんもとても親切。観光客にも利用しやすいお店です。

四八高地花枝羹の行き方・アクセス方法

四八高地花枝羹の営業時間

花蓮で食べる！美味しいグルメ 案内マップ付き

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