騒豆花 敦南旗艦店 スモーキーな香りの豆花（台北）

日本にも進出している人気の豆花店、騷豆花（サオドウファ、Sao Dou Hua）の台北 敦南旗艦店を訪れました。
スモーキーで味わい深い豆花が特徴。メニューやお店の場所など詳しくご紹介します。

騷豆花 Sao Dou Hua 敦南旗艦店

台北の人気豆花店、騒豆花（サオドウフゥア、Sao Dou Hua）。今回は敦南旗艦店にやってきました。
豆花（トウファ）は台湾の伝統スイーツ。豆乳を固めた豆腐プリンのことです。
騒豆花では、燻したような焦がしたような、スモーキーな味わいの豆花が特徴。フルーツ豆花も人気です。

店内の様子

店内は新しめでカフェのようなオシャレな雰囲気。平日の夜9時過ぎということもあり空いていました。

メニュー

騒豆花 敦南旗艦店のメニュー（※クリックして拡大します）

メニューはこちら。フルーツ豆花は季節限定の提供です。夏はマンゴーとスイカ豆花、冬はイチゴ豆花が楽しめます。その他、ご飯メニューはベトナム料理が充実しているようです。

注文方法

注文は記入用紙があるので、個数を記入しレジで先会計。
今回は冬季限定の「イチゴ豆花」と、温かい「ピーナツ豆花」を注文しました。

いちご豆花（草苺豆花）

いちご豆花（草苺豆花）、95TWD（約345円）。
東南アジア圏でよく見かける、透明つぶつぶの西米露（サゴ）もトッピングされています。

シャーベット状の氷にミルクと練乳も加わり、いちごミルクかき氷のよう。そこにプラスしてスモーキーな豆花の味が広がり、一気に台湾スイーツの味に！豆花は豆の味が濃く存在感強めです。

ピーナツ豆花（花生豆花）

ピーナツ豆花（花生豆花）、45TWD（約165円）。

甘いシロップに柔らかピーナツ。燻されたスモーキーな豆花とピーナツの相性抜群。個人的にはフルーツ豆花よりも、ピーナツ豆花の方が好みです。

感想・まとめ

あっさり味の豆花が多い中、味わい深いユニークな豆花。豆花自体を初めて食べる方には、スモーキーな点で、やや好みが分かれるかも？しれません。

日本にも進出している騒豆花ですが、お値段が3倍ほど異なるようですね。台湾で食べると大分お得に頂けてオススメです。

騒豆花の行き方・アクセス方法

【騒豆花 敦南旗艦店】
MRT「忠孝敦化」駅6番出口より徒歩約5分。
MRT「忠孝復興」駅3番出口より徒歩約4分。

【騒豆花  本店】
MRT「忠孝敦化」駅2番出口より徒歩約7分。
MRT「国父記念館」駅1番出口より徒歩約3分。

騒豆花の営業時間

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