台湾定番グルメ「豆漿(ドウジャン)」の人気店、永和豆漿大王(ヨンハンドウジャン、Yong He Soy Milk King)を訪れました。
永和豆漿大王 Yonghe Doujiang Dawang
台北の人気朝食店、永和豆漿大王(ヨンハンドウジャン、Yong He Soy Milk King)。
お店はMRT「大安」駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
今回は11時過ぎの訪問だったため空いており、店員さんもノンビリした雰囲気。
豆漿(ドウジャン)は塩っけのある具入りの豆乳スープのことで、台湾では朝食の定番グルメです。
おぼろ豆腐のように、ふわふわしたスープが特徴。
メニュー・注文方法
メニューは写真付き日本語表記もあるので、楽々注文できます。
注文表に個数を記入し、レジの店員さんに渡してお会計です。
お箸や小皿はセルフで持ってきましょう。
豆漿(鹹豆漿)
豆漿(鹹豆漿)35TWD(約127円)。
油條(油麩のような台湾の揚げパン)トッピングが通常スタイルです。
豆腐のあっさり味とネギや海老の風味が良く、まさに朝食ピッタリ!胃に優しい味ですね。
海老から良い出汁が出ています。
小籠包
こちらは小籠包 8個入 90TWD(約328円)。
なんとも手作り感溢れるフォルム。皮は厚めで肉汁はそこまで多くありませんが、ミニまんじゅうのようで美味しいです。
小籠包は醤油とお酢で食べていたのですが、テーブルにニンニク醤油が置いてあるのを発見!
ニオイが気になる方にはオススメしませんが、こちらのタレで食べるとさらに美味しさアップでした。
肉まん(肉包)
肉まん(肉包)は15TWD(約55円)。
具は少なめで餡自体は普通なのですが、皮が分厚く素晴らしくフカフカ!パン好きにおすすめです。
豆乳
豆乳 25TWD(約90円)。
砂糖の有無、ホットとアイスを選べます。
まとめ
以上4品で165TWD(約600円)と非常にリーズナブル。
台湾のローカルな雰囲気も楽しめるコスパが良いお店です。
24時間営業というのも驚きですが、時間を気にせず行けるのでありがたいですね。
毎月第二・第四日曜日の午後はお休みです。
永和豆漿大王の行き方・アクセス方法
MRT捷運「大安」駅 4番、5番出口から徒歩約5分。
永和豆漿大王の営業時間
電話番号:+886 2 2703 5051
営業時間:24時間営業
定休日:毎月第二・第四日曜日午後