劉里長雞肉飯 美味しすぎ！嘉義名物 七面鳥の火鶏肉飯

嘉義の名物グルメ、七面鳥を使った「火雞肉飯（フォージーロウファン）」。

火雞肉飯店がひしめき合う中、嘉義の火雞肉飯といえばココ！というぐらいの有名店、劉里長雞肉飯（リォウリーヂャンジーロウファン、Liu Li Zhang Chicken Rice）を訪れました。

劉里長雞肉飯 Liu Li Zhang Chicken Rice

老舗の火鶏肉飯店、劉里長鶏肉飯（リォウリーヂャンジーロウファン）。
観光客はもちろん地元客もたくさん訪れる人気店です。

店頭に注文表が置かれているので、内用と書かれた注文表を持って店内へと進みましょう。

店内の様子

ローカル感溢れる店内。店員さんは皆忙しそうですが親切に対応してくれました。

1階は満席で2階席に案内。2階の方が広々しています。

メニュー

注文表を席で記入し近くのおばちゃんに渡せばOK。タイミングによって居ない場合はレジまで持って行きましょう。

火雞肉片飯（55元）と、火雞肉絲飯（35元）を早速注文。

火鶏肉片飯

こちらが火鶏肉片飯（55元）。立派なモモ肉が大きめにスライスされています。

しっとり柔らかでジューシー！噛むごとに旨みが溢れて美味しすぎです。タレも濃すぎず薄すぎず量もバッチリ。

揚げエシャレットも香ばしくて風味アップ。割と多めに入っています。
たくあん、ザーサイが付いているのもポイント。箸休めにもなり、お肉との相性抜群。

火鶏肉絲飯

火鶏肉絲飯（35元）は、むね肉とモモ肉のミックス。
ザーサイは無く揚げエシャレットとたくあんトッピング。程よい細切りです。

むね肉といえばパサパサのイメージがありますが、全くもって心配無用。
モモ肉と判別できないぐらい柔らかジューシー。普通のニワトリ肉とは別物です。

感想・まとめ

他の鶏肉飯店も食べ歩いた中で、揚げエシャレットの量の多さ、ザーサイトッピングが特徴的でした。

お肉の質と旨み良し、タレの濃さと量も良し、トッピング良し。どこを取っても欠点がなく老舗の風格を感じる完成された火鶏肉飯でした。嘉義に来たら必食のおすすめ店です。

お店の営業時間は「7時から14時30分」、「17時から19時30分」。
お昼休みがあるのでご注意ください。売り切れ次第閉店。月曜日が定休日です。

劉里長雞肉飯の行き方・アクセス方法

台鐵「嘉義駅」から徒歩約18分

劉里長雞肉飯の営業時間

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