北投温泉の観光スポットまとめ(台北)

北投温泉の台北市立図書館北投分館の外観

台北中心部からMRTで約30分でアクセスできる温泉街、北投温泉(新北投温泉)を訪れました。
風情漂う温泉郷をそぞろ歩き。観光スポットを詳しくご紹介します。

北投温泉の観光スポット

北投温泉博物館のステンドグラスと風鈴

台北から気軽にアクセスできる温泉郷、新北投を訪れました。日帰り温泉を利用後、温泉街をブラリと散策。
観光スポットを詳しくご紹介します。

現地案内図(マップ)

新北投温泉の観光マップ

新北投温泉の観光マップ(※クリックで拡大します)

見どころは、新北投駅から東へ広がる北投公園に集まっておりコンパクト。日本統治の面影が感じられる風情ある街並みが続きます。
温泉は高級旅館から味のある公共浴場まで様々。立ち寄り温泉を利用できる施設も多く、観光客でも気軽に日帰り温泉を楽しめます。

北投温泉の歴史

北投温泉の街並み

台北北部、陽明山の麓にある新北投エリア。清代末期に温泉が発見され、日本統治時代に保養地の高級リゾート地として栄えた歴史を持ちます。
一時期は荒廃したものの、近年再び温泉への価値が見直され復興へ。観光地として整備も進み、現在では台湾屈指の温泉街となっています。

北投温泉博物館

台湾の北投温泉博物館の外観

北投温泉博物館のアーチ窓

かつての公共浴場だった北投温泉博物館。赤レンガとアーチ窓に瓦屋根が目を引く和洋折衷な建物が特徴です。館内では北投温泉の歴史や資料、修復した浴場が展示されています。
設計は多くの官庁建築を手がけた森山松之助氏。

北投温泉博物館のステンドグラス

クラシックなアーチ窓とステンドグラスは、フォトジェニックな人気の撮影スポットに。かつての大浴場に響く風鈴の音が心地よく、ノスタルジックな感覚を味わえます。

北投温泉博物館のステンドグラス

北投温泉博物館の館内

1階は当時の浴場を修復展示。2階にはバルコニーと一体になった畳敷きの大広間があり、靴を脱いで自由に寛ぐことができます。

北投温泉博物館の畳の大広間

北投温泉博物館のバルコニー

北投温泉博物館の展示写真

北投温泉博物館の大浴場

修復された1階の大浴場。周囲をぐるりと見学できます。
奥に向かって深くなる「立ち湯」の造り。こちらを利用できたのは男性のみ。

北投温泉博物館の浴場

北投温泉博物館の浴場

女性や子供達が利用できたのは内湯。浴場の構造から時代背景をうかがい知ることができます。

北投温泉博物館の展示

北投温泉博物館の展示

日本人にはおなじみの温泉アイテム。浴衣、タオル、桶のセットは当時から不動のようですね。

北投温泉博物館の入り口

北投温泉博物館の東屋

正面玄関と東屋の屋根は、当時の瓦をそのまま使用して修復されています。

台北市立図書館北投分館

台北市立図書館北投分館の外観

CNNの「世界の美しい図書館」第27位にもランクインしている、台北市立図書館北投分館。
川沿いに建つ木造建築と、周囲のしっとりした景観が写真スポットとして人気。外に面したバルコニーでゆっくり寛ぐのも気持ち良さそうです。

北投温泉の台北市立図書館北投分館の外観

新北投駅の旧駅舎

新北投駅の旧駅舎の外観

日本統治時代に建てられ、1988年に役目を終えた新北投駅舎を保存し公開。建物内には当時の写真や品々が展示されています。夜のライトアップが綺麗。

新北投駅の旧駅舎の外観

地熱谷

湯けむりが沸き立つ地熱谷は、高温の天然ラジウム泉が湧く源泉。周辺は硫黄の香りが充満。
新北投駅からは徒歩10分程の場所にあります。

日帰り温泉

ザガイアホテル(大地酒店)の日帰り温泉施設の貸切個室風呂

今回は、本棚の美しい吹抜ロビーで有名な高級ホテル「大地酒店(ザ ガイアホテル)」の日帰り貸切温泉を体験。駅から送迎サービスもあり便利です。

詳しくは別記事をご覧ください。


ザガイアホテル(大地酒店)の日帰り温泉施設の貸切個室風呂
台北 日帰り温泉とアフタヌーンティーで癒しのひとときを(北投温泉・ザ ガイアホテル)

感想・まとめ

北投温泉博物館の展示

日本統治の面影が色濃く残る北投温泉。見所も街の中心にまとまっており、徒歩でも十分見て周れました。
しっとりゆったりと過ごせるため、寒い時期や雨の日の観光スポットとしてもおすすめできるでしょう。

台北中心部からのアクセスが良い点も高ポイント。日帰り温泉を楽しみながら、風情ある温泉街を散策してみてはいかがでしょうか。

北投温泉(新北投温泉)の行き方・アクセス

MRT「台北」駅より乗車約20分「北投」駅にて乗り換え、乗車約2分「新北投」駅下車。

MRT新北投駅の外観

MRT新北投駅