台南の人気ローカル意麺店、小豆豆鍋焼意麺（シャオドウドウ、Xiao Dou Dou Poy Burn Noodles）を訪れました。
メニューや注文方法など詳しくご紹介します。
小豆豆鍋燒意麵 Xiao Dou Dou Poy Burn Noodles
台南の人気グルメ「鍋焼き意麺」。日本の鍋焼きうどんをルーツにしており、衣をまとった揚げ麺が特徴です。
そんな鍋焼き意麺の人気店、小荳荳鍋燒意麵（シャオドウドウ、Xiao Dou Dou Poy Burn Noodles）を訪問しました。
喫茶店のような雰囲気の店内は、お客さんでギュウギュウ。通路に待ち列ができているほどの繁盛ぶりです。
席が空き次第自分で着席。基本的に相席のようです。
メニュー
小豆豆鍋燒意麵のメニュー（※クリックで拡大します）
注文用紙に個数と卓番号を記入し店員さんへ。お会計は最後です。
意麺の他、かき氷やジュースなどのスイーツも充実。
ノーマルの鍋焼き意麺と、パイナップルジュースを注文しました。混んでいるので提供時間は少々かかります。
鍋焼意麺
鍋焼意麺 65NT$（約225円）。
大きなボールに入ってボリュームたっぷり。これで200円台は驚きです。
トッピングは海老、かまぼこ、お麩、つみれ、ミニはまぐりなど。
ボールの熱伝導が良いのか、卵は半熟ではなくしっかり火が通っています。
醤油系スープの出汁はやや弱め。揚げ麺の油が溶け出して、ちょっぴりオイリーな印象です。
日本人だともう少し出汁が効いている方が好みかな？と思います。
パイナップルジュース、鳳梨汁 55NT$（約190円）。氷が細かくてスムージのような美味しさでした。
感想・まとめ
常に混雑しているのでせわしなくゆっくりと食べられる環境ではありませんが、がやがやしたローカルな雰囲気に浸れます。
お値段もリーズナブルでボリューム満点のため、学生など若いお客さんも多い印象。かき氷を食べている方も多かったです。
ローカル度がかなり高めなので旅慣れている方向けのお店と言えるでしょう。
小豆豆鍋燒意麵の行き方・アクセス方法
「孔子廟」より徒歩約8分。
小豆豆鍋燒意麵の営業時間
営業時間：11時40分～21時30分（日曜 11時40分～20時30分）
定休日：なし
