那覇空港から台湾の桃園空港までフライト時間1時間半!
ピーチアビエーション(楽桃航空)MM921便(那覇→桃園)の搭乗記です。
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那覇空港LCCターミナルの行き方
那覇空港LCCターミナルへアクセスする場合、那覇空港国内線ターミナルの1F出口の外にある「4番バスターミナル」から出ているシャトルバスに乗車します。
シャトルバスの運行間隔は10分。
那覇空港LCCターミナルは那覇空港国内線・国際線ターミナルから離れた場所にあり、シャトルバスまたはレンタカー会社の送迎のみでしかアクセスできません。
那覇空港LCCターミナル
シャトルバスに乗り約10分、到着したのは那覇空港の整備場です…ではなく、那覇空港LCCターミナルです。
那覇空港のLCCターミナルには今回初めて来たのですが、これは成田空港第3ターミナル以上の衝撃でした。
いずれ建て替えする計画なのかもしれませんが、那覇LCCターミナルに限らず日本の空港レベルはどこもかしこも厳しいですね…。
チェックイン
チェックインは自動チェックイン機で行います。
預け入れ手荷物がある場合は、チェックイン後にカウンターで預け入れします。
受託手荷物の料金やシステムはピーチアビエーションの公式サイトでご確認ください。
www.flypeach.com/pc/jp/lm/ai/airports/baggage/checked_in_bag
今回乗る便はMM921便。
早朝8:25発、時差マイナス1時間の台湾桃園国際空港に8:55に到着。
フライト時間は1時間30分です。
お土産ショップ
お土産ショップ「空の土産屋 美ら島」は7時にオープン。
沖縄で人気のお菓子やおつまみもたくさん販売しています。
ゲストハウスに持って行ったら喜ばれるかも?
早朝のため営業していませんでしたが、35コーヒー(Three Five Coffee)というお店がありました。
沖縄のサンゴは県の漁業法で県外に持ち出しできないのだとか。
風化したサンゴを温めてコーヒー豆を焙煎する特殊なコーヒーらしいのですが…、「なぜその説明の表記が日本語しかないのか?」という、ど真ん中直球のツッコミを入れずにはいられません。
保安検査場を通過し出国、搭乗口へ進みます。
出国後の制限エリア内にもショップがありました。
搭乗口周辺も…なかなかです。
機材はAIRBUS A320-200型機です。
定刻通り、1時間半で台湾の桃園国際空港に到着です。
まとめ
今回は那覇から桃園まで片道の便を予約。
フライトにかかった費用は税込でわずか「6,920円」です。
沖縄にお住まいの方が台湾へ行くのはもちろん、沖縄と台湾を組み合わせた旅行も気軽に行けるお値段ですね。
それではよい旅をー!