東門雞肉飯 嘉義名物 七面鳥の火鶏肉飯を食べ歩き

嘉義名物の鶏肉飯を食べ歩き。今回は地元民で賑わう東門雞肉飯（Dong Men Chicken Rice）を訪れました。

東門雞肉飯 Dong Men Chicken Rice

ローカル感漂う鶏肉飯店、東門鶏肉飯（Dong Men Chicken Rice）を訪れました。
お店は奥に広い造りで店頭が厨房のようになっています。

メニュー

東門鶏肉飯のメニュー（※クリックで拡大します）

レジで注文し先会計。注文表があるので個数を記入するだけでOK。
日本人はあまり来ないのか、お店のお母さんたちがとても優しかったです。

雞片飯（左）と、雞肉飯（右）を注文しました。

雞片飯

雞片飯は60元（約214円）。他のお店よりも量がやや多めです。

大きめにカットされた鷄もも肉。揚げエシャレットも入っていますね。
タレはご飯の量を考えるとちょっと少なめかな？

しっとりしなやかな七面鳥のお肉。旨味、味付けとも申し分なく美味しいです。

雞肉飯

こちらは雞肉飯、30元（約107円）。

鶏もも肉と鶏むね肉の細切り。同じく揚げエシャレット入り。申し分のない安定の味。

感想・まとめ

欠点がなくどちらも美味しい鶏肉飯でした。このクオリティのご飯が100円、200円で食べられるなんて驚きです。近所にあったら良いのに…。

他店との違いといえば量がやや多いぐらいでしょうか。場所が中心地から離れているため、観光客にとってはアクセスが少し不便と言えます。

お客さんは地元民のみ。嘉義の街に溶け込んでいるような雞肉飯のお店でした。

東門雞肉飯の行き方・アクセス方法

「嘉義文化路夜市」から徒歩約12分

東門雞肉飯の営業時間

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